JOSEIKIN GUIDE

助成金ガイド

助成金は、土台が整った会社に、静かに入ってくるものです。

助成金との、静かな距離感。

助成金は"取りにいく"ものというより、
就業規則・労働契約・賃金規程という土台が整った会社に、結果として入ってくるものです。
当事務所では、助成金を先に煽ることはしません。
まずは会社の土台を見て、整っているなら静かにご提案します。

先に土台、あとから助成金

就業規則・労働契約・賃金規程が整っていなければ、要件を満たせず受給できません。順番が9割です。

経費は"助成金ありき"で設計しない

助成金は、本来の経営判断に"結果として"乗ってくるもの。助成金のために不自然な投資はおすすめしません。

返済不要。けれど副作用もある

返済不要ですが、要件を守るための運用負荷があります。人員体制との相性も見て、判断します。

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土台が整った会社が、使える主な制度

人材活用

キャリアアップ助成金(正社員化コース)

1人あたり 最大 80万円

有期雇用労働者や契約社員を正社員に転換した企業に支給されます。就業規則への転換制度の明記、6ヶ月以上の雇用実績などが要件です。

対象
全業種の中小企業
主な要件
就業規則に転換制度あり/賃金3%以上増/雇用保険適用
活用しやすさ
★★★★★
人材育成

人材開発支援助成金

訓練経費 最大75% + 賃金助成

社員への教育訓練を実施した企業に、訓練経費と訓練中の賃金の一部を助成します。OJT/OFF-JT双方が対象で、Eラーニングにも対応。

対象
全業種の中小企業
主な要件
年間計画の提出/一定時間以上の訓練実施
活用しやすさ
★★★★☆
賃上げ

業務改善助成金

最大 600万円

事業場内最低賃金を引き上げ、生産性向上のための設備投資(機械・ソフトウェア等)を行った中小企業に支給されます。

対象
事業場内最低賃金1,000円未満の中小企業
主な要件
最低賃金の一定額引き上げ/設備投資
活用しやすさ
★★★★☆
働き方改革

働き方改革推進支援助成金

最大 250万円

労働時間の短縮・年休取得促進・勤務間インターバル導入などに取り組む企業を支援。就業規則改定+設備投資がセットで対象です。

対象
中小企業(業種別定義あり)
主な要件
成果目標の設定/期限内達成
活用しやすさ
★★★☆☆
両立支援

両立支援等助成金

コースごとに 最大 60万円

育児休業・介護休業・不妊治療と仕事の両立支援などを実施した企業に支給。女性活躍・若手定着を狙う企業におすすめです。

対象
全業種の中小企業
主な要件
就業規則への規定/対象者の休業実績
活用しやすさ
★★★★☆
高年齢者

65歳超雇用推進助成金

最大 160万円

65歳以上への定年延長・定年廃止・希望者全員の継続雇用制度を導入した企業に支給されます。高齢者雇用を戦力化したい企業向け。

対象
全業種の中小企業
主な要件
就業規則の改定/施行後の雇用継続
活用しやすさ
★★★☆☆

※ 2026年度時点の代表的な制度です。支給額・要件は毎年度見直されるため、最新情報は無料相談にてお伝えします。

PROCESS

受給までの流れ

  1. 01

    土台の確認

    就業規則・労働契約・賃金規程が、要件を満たせる状態かを静かに確認します。

  2. 02

    制度の選定

    経営判断と自然に重なる制度だけを、厳選してご提案します。

  3. 03

    計画届提出

    要件を整えたうえで、労働局等に計画届を提出します。

  4. 04

    計画実施

    転換・訓練・賃上げなどの取り組みを、期間内に実施。書類の整備を並走します。

  5. 05

    支給申請

    実施結果をまとめて支給申請。受給決定後、助成金が会社口座に振り込まれます。

まずは、土台の状態を見せてください。

助成金の前に、現在の就業規則・労働契約・賃金規程の状態を一緒に見せてください。
受給できる準備が整っているかを、率直にお伝えします。

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